当院のコンセプト|宮原おとなこども歯科・矯正歯科|さいたま市北区宮原の専門医のいる歯医者・小児歯科

〒331-0812埼玉県さいたま市北区宮原町3-560 加藤ビル2F
048-788-5213
ヘッダー画像

当院のコンセプト

当院のコンセプト|宮原おとなこども歯科・矯正歯科|さいたま市北区宮原の専門医のいる歯医者・小児歯科

01: 「年代別」の予防プログラム

「年代別」の予防プログラム

各年代によって、お口の健康を維持させるために注意すべきこと、そして行うべきことは異なります。
また、どの年代でも行うべきことがあります。

どの年代でも行う予防プログラム

従来のような「治療だけ」の場当り的な処置ではお口の健康を守ることはできません
リスク検査、予防プログラムの立案、治療、評価、メンテナンスの5つのステージのサイクルがお口の健康を守るためには重要となります。

  • 口腔内検査(リスク検査)
  • 予防プログラムの立案
  • 予防プログラムの説明
  • 実施
  • 評価
  • 治療
  • 再評価
  • メンテナンス

口腔内検査

口腔内検査

口腔内検査では「口腔内写真」「歯周病検査」「レントゲン検査」「PCR(プラークコントロールレコード=磨き残しや歯の汚れの検査)」を行います。

予防プログラム

検査で得られた情報の他、患者様の生活習慣やお仕事、性格なども考慮した予防プログラムを立案し、実施、指導します。

治療

治療を受けている女性

問題がある部分は治療を行います。しかし、従来のような「大きく削って詰める」治療は行いません。なぜなら、歯は削れば削るほど悪くなり、歯の寿命が縮まるためです。削る量を最小限に抑え、ご自身の歯を活かす治療を行います。
また、削らずとも自然治癒するケースもありますので、その場合は削らず経過観察で様子を拝見していきます。

評価

治療後の状態を各種検査により評価します。

メンテナンス

メンテナンス

一連の治療が終了した後は、その状態を維持するためのメンテナンスに移行します。
このメンテナンスを定期的に繰り返すことで、虫歯や歯周病のリスクをコントロールできるようになり、悪くなる予兆もすぐに把握し対処できるようになり全身の健康へとつながります。

年代別の予防プログラム

各年代によりリスクは異なります。しかし、そのリスクは事前に予防できるものですので、先回りすることでリスクコントロールが可能になります。

妊娠中

~お腹の赤ちゃんを守るために歯科医院へ~お母さんに出産前後の歯の健康についての知識を身に着けてもらうことで、出産のリスクを高めないこと(早産・低体重児出産)、赤ちゃんの虫歯を予防し口の健康を守ることを共に考えていきます。
妊娠すると女性ホルモンの影響で口腔内環境が悪化してしまいます。また妊娠期は歯肉炎の罹患率も高まります。安心して出産ができるように、口腔ケアを行いましょう。

0歳

~赤ちゃんのお口の中には虫歯菌や歯周病菌は居ません~それなのに虫歯や歯周病になるのは、口移しやスキンシップによって、お母さんや家族の細菌が、赤ちゃんに感染するために起こります。そうした正しい知識を知ってもらい、こどもに歯磨きをきちんとするなどの正しい生活習慣を身に着けてもらうよう指導します。

0歳~1歳

~下の前歯が生えてきます~下の前歯は5~6ヶ月で生えてきます。離乳食もスタートします。この頃から、しっかりと歯医者さんに通い、虫歯になりにくい口腔内環境を作っていくことが大切です。

2歳~3歳

~フッ素を塗って虫歯を予防しましょう~この時期までに、歯みがき習慣やフッ素の習慣、味覚や甘いものに対する考え方が身につけば、自分で自分の歯を守るために、自主的に判断していける自律した子になります。

4歳~5歳

~自分でシャカシャカ歯磨き~3歳頃に20本の乳歯が生えそろいます。成長に伴いあごも大きくなり、仕上げの歯みがきにも協力的になってくれます。ママも少し楽ができる時期になってきます。
また「自分でする!」というお年頃。歯みがきにおいても例外ではありません。せっかくやる気になっているのですから「まだ無理」と言わずに、是非チャレンジさせてあげてください。

6歳~10歳

~歯並びをチェックしましょう~舌の動きやお口周りの筋肉のバランスが構築される時期です。歯並びが悪くなる原因となる悪習癖などがないかの確認と共に、矯正治療の必要性の見極めも大切なポイントです。

11歳~19歳

~虫歯管理が難しい時期です~親から離れて一人で歯みがきなどをするようになるため、虫歯の管理が難しい時期です。意識して、家族で一緒に虫歯予防に取り組むようにしましょう。

20歳~39歳

~最初の歯周病管理が大切です~25~34歳で75%以上、35~39歳では80%もの人に歯周病の症状が見られます。この時期からのしっかりとした歯周病対策が、将来の歯の本数を決めると言っても過言ではありません。

40歳~59歳

~本格的な歯周病対策を行いましょう~歯周病は、狭心症・心筋梗塞・脳梗塞や、動脈硬化、糖尿病などの全身疾患・肥満などにも関与しています。定期的なメンテナンスとセルフケアで、歯周病対策を行いましょう。

60歳~79歳

~歯を残すことを心がけましょう~歯周病で歯を失うリスクが上がってきます。60歳前半で残っている歯の平均本数は24本、70歳前半では16本です。1本でも多く、ご自分の歯を残せるように頑張っていきましょう。

80歳~

~食べる喜びをいつまでも~80歳以上で20本以上歯が残っていれば、ご自分の歯で美味しく食事ができ、「食べる喜び」を味わうことができます。人生のQuality of life を少しでも向上しましょう。

02: 定期管理型予防歯科

歯科医院で行う「予防」の考え方には2つあります。
1つは「定期検診」。
もう1つは「定期管理」です。
当院では「定期管理」を行っていきます
定期検診と定期管理
「定期検診」は問題が起きた時に早期に治療し拡大を防ぐことです。
「定期管理」は問題が起きないように管理・予防していくことです

どちらが良いでしょうか?
答えは「定期管理」です。何か問題が起きてからではもう遅いのです。

問題が起きないように定期的に管理し、いつまでも健康な状態をキープする「定期管理型の予防歯科」でなければ、御自身の歯を守っていくことはできません

03:"こどもから大人、高齢者まで"診療可能

こどもから大人、高齢者まで診療可能

虫歯、歯周病、入れ歯・かぶせ物治療は勿論、お子様の治療、親知らずの抜歯、矯正、インプラント治療まで様々な治療を一貫して行えます。

お子様のためのキッズスペースも完備しております。
またベビーカーなどは、1階の入り口を入って、階段手前の左のスペースに置いて頂いて大丈夫です。
高齢者の方のバギーも同様に、1階の入り口を入って、左のスペースに置いて頂いて大丈夫です。

04:宮原駅"徒歩20秒"の好立地

宮原駅から

◎電車・自転車・徒歩

JR高崎線、湘南新宿ライン、上野東京ライン「宮原駅」西口目の前。西口ロータリー内。

 

◎お車

お車での来院にも、駐車場を御用意しております。

 

宮原駅までのJRアクセス

  • 大宮駅から1駅4分
  • 浦和駅から15分
  • 赤羽駅から24分

上野東京ライン

  • さいたま新都心駅から8分
  • 上野駅から31分
  • 東京駅から37分
  • 新橋駅から41分
  • 品川駅から46分

湘南新宿ライン

  • 池袋駅から29分
  • 新宿駅から35分
  • 渋谷駅から41分

05:お口の中を"見える化"

歯のイラスト口腔内のイラストグラフ

現在のお口の状態や、歯科に関する様々な情報を、歯科用アプリを通して積極的に患者様に御提供いたします。

また、ご家族全員の診察券やデータを、アプリにより一元管理できます。

デジタル診察券&予約

デジタル診察券&予約

歯医者さんの受付でいつもの診察券を探さなくてOK!
デジタル診察券なら、QRコードから一瞬でチェックイン。あなたのスマートフォンアプリで、お子様やご家族のデジタル診察券も、まとめて一緒に管理ができます。また、来院情報やお口の情報をいつでも持ち歩くことが可能です。いつでもどこでもアプリを開けば次回の予約スケジュールが一目瞭然!アプリから電話予約もできます。

お口の診断書

お口の診断書

お口の状態が一目でわかるイラスト付きの診断書が、アプリを通してデジタルで受け取ることができます!いつでもどこでも、お口の状態をチェック可能です。あなたや家族の歯の健康レベルなどが数値化され、見える化。歯の本数や磨き残しの推移、歯ぐきの健康状態などを知ることで、お口の健康に関する意識が変わります。
”かかりつけの歯科医院”と“患者様”を繋ぐ、コミュニケーションの未来がここにあります。

お口のヘルスケアサポート

お口のヘルスケアサポート

全ての世代がワクワクするストーリーと楽しさを。親しみのあるキャラクターたちと一緒に、お口から始まるヘルスケアに関する情報や、体験型アプリなどが発信されます。
また、歯の治療やケアだけでなく、食育や子育てなど幅広いテーマで、歯科に関する情報を発信していきます。

06:担当歯科衛生士制

歯科衛生士

担当歯科衛生士制によって、患者様のお口の状態を継続して管理することができます。お口の小さな変化にも気付きやすく、患者様お一人おひとりに合わせた予防プログラムを実施します。

定期健診で、いつもの衛生士さんだったら安心しますよね。
通い始めたころから一緒になって、お口の中のことを診てきた担当の衛生士さんだからこそ分かることがあります。そんな担当衛生士さんが定期管理を行うことで、お口の中のことを相談しやすく、その結果コミュニケーションも円滑に進みます。
お口の中は、ストレスやライフスタイルの変化にも影響されます。
良好なコミュニケーションは、小さな発見にも繋がり、その結果、患者様の口腔内の健康増進に繋がります。

07:専門医によるプロフェッショナル治療

専門医によるプロフェッショナル治療

当院では歯周病認定医、インプラント専門医、矯正認定医による治療が受けられます。学会に認定された認定医・専門医が専門領域の治療を担当いたします。

日本歯周病学会・認定医

歯周病の予防・治療にも力を入れております。日本人の40歳以上の約8割が歯周病に罹患しているため、40歳以上の方は歯周病の治療を行い、歯周病がそれ以上進行しないように食い止めていくことが大切です。

日本口腔インプラント学会・専門医

どうしても歯を抜かなければならない状況であっても、専門医によるインプラント治療という選択肢を、患者様に選択して頂けます。勿論、インプラント以外の選択肢である、ブリッジや入れ歯を選択頂いても、信頼のおける技工士さんに作製して貰うので安心してご相談ください。

日本矯正歯科学会・認定医

歯並びの悪化は、汚れの蓄積を招き、歯肉炎や歯周炎の原因となり、結果将来的に残る自分の歯の数に影響します。
また、お子様の歯並びは、お子様の成長にもリンクします。欧米では、お子様の将来を考え矯正治療が必須となっています。当院では矯正治療を、日本矯正歯科学会の認定医が担当いたします。

08:東京医科歯科大学病院との医療連携・認定機関

08:東京医科歯科大学病院との医療連携・認定機関

東京医科歯科大学病院と医療連携を結んでおります。
また、歯科医療協力機関にもなっております。

PageTop